香る赤紫蘇、梅干しに。目に鮮やか、色とりどりグラジオラス。棚田も鮮青。

赤紫蘇、青紫蘇、収穫始まる。

赤紫蘇、梅干しに香りづけ。

洗い、水気を切ったあと、塩もみを繰り返す。

壺の蓋を開け、ビニールを剥がすと、梅酢が出た青梅。

梅の甘い香りが漂った。

塩もみをした赤紫蘇を１０日間前に漬けた梅干しに被せる。

夏のグラジオラス。鮮やか。収穫。

仏前に供え、彼岸の墓参に備える。

隣の棚田が鮮青。

初夏の田んぼは清々しい。

どの角度から切り取っても鮮青。

そのお隣さん、棚田の農家のおいちゃんからウリを頂く。

えらくどでかい。

夕方１６時過ぎになると、この田畑にやってくる。

月に数度、農作物の出来を話しあう。

山にも夏が来た。