日本スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者・末吉大vs同級1位・大里拳、白熱リマッチ。後楽園ホール、ボルテージあがる。
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ。 王者・末吉大選手(帝拳・28歳・右)四度目の防衛戦。 対するは同級1位・大里拳選手(大鵬・24歳・右)。 両者は昨年二月、対戦。王者・末吉、三回に右ストレートでダウンを喫するが、大里の左瞼負傷でレフリーストップ、それまでのポイント判定...
おやじファイト勝利五勝目。横浜大さん橋ホール 2019.3.31.
2019年3月31日、おやじファイト横浜大さん橋ホール大会。 第10試合、R40スーパーライト級、対Pino まっちゃん選手。 判定3-0勝利。 応援ありがとうございました。 八戦五勝三敗。 前回2018年12月のタイトルマッチ奪取失敗を経て、出直し戦でした。...
トリプル世界戦 同志四人で観戦研究 We are Next チャンピオン。2018.12.30.大田区総合体育館
トリプル世界戦にキッズボクサーのあんり君、いおん君兄弟、はると君と行く。 その練習姿勢に刺激をもらっている同志。 同志同行四人。 フォーフレッシュメン。 We are the Next チャンピオンズ。 あんり君。 いおん君。 はると君。...
闘争心の京口紘一vs平常心の拳四朗、世界チャンプ同士の特別スパー。フェザー級・佐川遼の右ボディ。2018.12.13.後楽園ホール
日本ライト級タイトルマッチ興行。 メインマッチの前に特別スパーリング2ROUNDが行われた。 IBFミニマム級世界チャンピオン京口紘一選手vsWBCライトフライ級世界チャンピオン拳四朗選手。 年末に京口は階級を上げてWBAライトフライ級スーパー王者・ヘッキー・ブドラ(南ア)...
第75回東日本新人王決定戦 2018.11.4.後楽園ホール
新人王決定戦は長丁場。 14時に開始して20時半まで、軽量級から次々と全階級の新人王を決めていく。 ボクシングは1階級上がっていくことにリング上で求められるスピード、テクニック、パワー、スタミナ、メンタル、五要素の相関関係が変わってくる。それが見事に分かる日でもある。...
日本女子ミニマム級王座決定戦 日向野知恵VS成田佑美 “死闘ドロー、女の意地” 2018.10.31.後楽園ホール
日本女子ミニマム級王座決定戦は死闘であった。 女の意地の強さがぶつかった。どちらも引かず、パンチの応酬、スタミナのせめぎあい、激しい打ち合いが6ラウンド、最後まで続いた。 日本女子ミニマム級1位、日向野知恵(赤・スパイダー根本)vs日本女子ミニマム級、成田佑美(青・姫路木下...
華麗なアウトボクシング、ボクシングセンス溢れる臼井春樹 vs 前世界王者・木村翔を1R75秒でKOした男・王子翔介 “名勝負” フライ級四回戦 2018.10.31.後楽園ホール
10.31.のDANGAN興行で一番の見ごたえは第8試合。 フライ級四回戦。 臼井春樹(赤・八王子中屋、19歳、オーソドックス)VS王子翔介(青・カシアス、27歳、サウスポー)。 臼井の戦績は3戦1勝2分け。 王子の戦績は1戦1勝(1KO)。 負けなし同士の戦い。...
万葉集に詠われる下総国府台・市川の寺、土方歳三、北上出立の地にて階段ダッシュトレーニング。
市川の弘法寺。 奈良時代、万葉集に詠まれる由緒ある寺の階段にてトレーニング。 国府台(こうのだい)。関東平野の東端、江戸川を渡った先は下総国の台地。 いにしえからの要所。市街を一望する高台に建つ。 全六十段、踊り場が三つあり、最後の踊り場から脚が上がらず、並走する相手の前に...
山間集中トレーニング第3回(中秋の名月編)
10.21.おやじファイト扇橋大会にともに参戦するジムメイト最上さん(元プロボクサー)と山間集中トレーニング。 最上さんとは深夜、日々、切磋琢磨する同志。その練習のアティテュードに影響を受けている先輩です。コアなモチベーションで濃密な一日となりました。...
夏季集中!日帰り山間トレーニング
夏季集中、日帰り山間トレーニングを実施。5月に続く第2回、今回はジムメイトの最上さん(元プロボクサー)、千葉さん(プロボクサー)、保谷さん、と同行四人。底力を強化。 最上さん(バンタム級)と私(ライト、スーパーライト級)は10月のおやじファイト扇橋大会にエントリー、マッチメ...